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ヒギンスコーヒーのお話

エリザベス女王Ⅱ世とヒギンス・コーヒー

イギリスでコーヒー?

「紅茶と言えばイギリス」。これは日本人が思い浮かべるイメージですが、イギリスではコーヒーも同じ様に好まれています。又「世界で一番美味しいコーヒーが飲める場所はイギリス」と言われることがありますが、その訳は歴史的に世界中の上質で美味しいコーヒーがイギリスに集められていたからです。

イギリスでのコーヒーの歴史

世界の主要なコーヒー豆の産地として有名なジャマイカ、タンザニア、ケニヤ等はイギリスの旧植民地であったため最高級のコーヒー(有名なブルーマウンテン、キリマンジャロ等)が王室・貴族へ献上されました。 コーヒーがヨーロッパで最初に商品として提供されるようになったのは1650年オックスフォートで開業の「コーヒーハウス」ですが、紅茶が商品として提供されたのは1717年開業のティーハウス「ゴールデン・ライアンズ」と、コーヒーより半世紀以上も後からとなりました。この歴史的な事実からでもイギリスでコーヒーの位置づけが分かります。

女王陛下のコーヒー

H.R.ヒギンス社はエリザベス女王陛下の御用達店として有名で、女王陛下主催のバッキンガム宮殿での晩餐会・茶会ではヒギンス・コーヒーが提供されています。又、女王陛下がプライベートで召し上がられる時は、執事からその時々の女王陛下のお好みの連絡があり、それに応じデービッド社長が特別にブレンドしバッキンガム宮殿にお届けしています。これはデービッド社長の重要な仕事の一つです。尚、女王陛下のお好みを口外することは固く禁じられており、これを守れない場合御用達のロイヤル・ワラントは直ちに剥奪されます。

バッキンガム宮殿へ…

ところで当社スタッフが数年前ロンドン本店で研修中に、女王陛下より注文がありました。デービッド社長がバッキンガム宮殿まで注文の品をお届けに行く際にスタッフが同行することになりました。バッキンガム宮殿に観光で訪れた日本人は多いでしょうが、通用門から執事室まで3か所のセキュリティーを通って宮殿内部に入るという貴重な経験をした日本人は何人もいないのではないでしょうか。

★おすすめのコーヒー

ブレックファスト・ブレンド
ブレックファスト・ブレンド
ダブル A チャガ
ダブル A チャガ
クレオール・ブレンド
クレオール・ブレンド

結婚ギフトにBlue Lady

欧米の結婚式には「サムシング・フォー」(Something Four)といわれる慣習があります。

サムシング・フォー

結婚式で花嫁が以下の「4つのものを身につけると幸せになれる」と言われています。日本国内でも近年この4つの慣習に倣って結婚式をあげる人が増えています。

1. Something Old ~ なにかひとつ古いもの ~

先祖代々伝わるものや家族から譲られた宝飾品を身につける。母や祖母の結婚衣裳やヴェールやレース、リボンなどの飾りを使用することもある。

2. Something New ~ なにかひとつ新しいもの ~

これから始まる新生活をあらわし、新調したもので白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などがこれに当る。

3. Something Borrowed ~ なにかひとつ借りたもの~

友人や隣人で幸せな結婚生活を送っている人から持ち物を借りることによりその幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。

4. Something Blue ~ なにかひとつ青いもの ~

聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良い。白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。

以上の慣習と「青い貴婦人」というネーミングの魅力から結婚式の引出物・プチギフトにH.R.ヒギンス「Blue Lady」(青い貴婦人)を使われる方が多くなりました。

ブルーレディー ショート缶
ブルーレディー ショート缶
ブルーレディー 缶入り
ブルーレディー 缶入り
ブルーレディー 袋入り
ブルーレディー 袋入り

ヒギンス紅茶にまつわるお話

1964年アカデミー賞を受賞のミュージカル映画「マイ・フェア・レディ」をご存知ですか?

この映画はオードリー・ヘップバーンとレックス・ハリソン主演の不朽の名作ですが、ヒギンス社はとても興味深い共通点があります。

  • 映画の舞台となったのは、ロンドン中心部の最高級住宅街“メイ・フェア”です。ヒギンス社はそのメイ・フェア、ディーク・ストリート79番地にあります。
  • 映画ではオードリー・ヘップバーンが演じる主人公イライザが“メイ・フェア”を訛って“マイ・フェア”と発音しました。本当の題名は『メイ・フェアー・レディー』でも良かったのかも知れません。
  • この映画の中で、レックス・ハリソン演じる言語学者の名前はヒギンス教授と言います。ヒギンス社は典型的な家族経営の会社で、社長以下ファミリー全員ヒギンスと言う名前です。
  • 2代目の前社長トニー・ヒギンス氏の実姉で3代目現社長デービット氏の叔母にあたる方の名前はオードリーさんと言い今もヒギンス社のお店で働いています。ヘップバーン似のとっても可愛い人です。

この映画はヒギンス社のファミリーを参考にして題材になったのでは…とも思えますが。
作者であるノーベル文学賞作家のバーナード・ショウが1950年に没しており真偽の程は判りません。

★おすすめの紅茶

メイフェア ショート缶
メイフェア ショート缶
メイフェア 缶入り
メイフェア 缶入り
メイフェア 袋入り
メイフェア 袋入り

美味しいお茶の淹れ方

何度か試されて一番お好きな茶葉の量、蒸らし時間を見つけてみてください。

1. まず水道から汲みたての新鮮な水を沸騰させます。

温めたらポット内のお湯は捨てておきます。

2. ティーポットはお湯であらかじめ温めておきます。

温めたらポット内のお湯は捨てておきます。

3. 茶葉を計り、ポットに入れておきます。

茶葉の量のおすすめは2~3gの小さな茶葉で1人分ティースプーン小盛り1杯。より大きな7g~12gの茶葉で中盛り1杯が目安です。

4. お湯が沸騰したら茶葉に直接勢いよく注いでください。

沸騰してボコボコし始めた時の熱湯を使用します。こうすることで茶葉がよくひらき紅茶の風味が一層引き立ちます。

5. 蒸らし時間は茶葉の大きさに比例して長くなります。

小さな茶葉で2~3分、より大きな茶葉で3~4分位をおすすめします。

美味しい水出し紅茶の作り方

【1】水出しおすすめ品

サマー、ブルーレディー、スプリング、アフタヌーン、メイフェア

【2】作り方

◆ボトル(麦茶用など)を用意し、250ccのお水に3gの茶葉、
   500ccなら6gの茶葉を加えてよく混ぜます。
→水量と茶葉の比率はお好みによって調整ください。

◆ボトルを一晩冷蔵庫で寝かせます。じっくりと抽出する為目安は10~12時間です。
→冷蔵庫から取り出し濾します。風味・香りは少々落ちますが二煎も可能です。

【3】ご注意ください

2日間ほど美味しく召し上がれます。水色が濁ったら美味しくなくなります。

普通のアイスティーの淹れ方

【1】アイスティーおすすめ品

オレンジパフェ、ベリーの6重奏、アップル&ジンジャー、ペパーミント

【2】作り方

◆ティーポットに一杯分3gの材料を入れ、熱湯を注ぎます。湯量は通常の半分程度(約60cc)です。
◆3-4分蒸らし、予め用意した氷を入れたグラスに注ぎます。
→直ぐに飲まない場合は、通常の湯量で蒸らし、ポットに移し入れ粗熱をとります。

◆その後冷蔵庫に入れて冷やせば、氷なしでもアイスティーを召し上がれます。

【3】簡単な召し上がり方

お茶パックに入れ熱湯を注ぎホットで、冷めてアイスでも美味しく召し上がれます。

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